胆管の表面にできるがん|心に余裕が無くなったら更年期障害を疑おう

心に余裕が無くなったら更年期障害を疑おう

胆管の表面にできるがん

しゃがむ女性

黄疸や食欲不振に要注意

胆管がんというがんをご存知でしょうか。胆管というのは一言で言ってしまえば、肝臓で作られた胆汁の通り道にあたる部分です。この胆管の上皮、つまり胆管を覆う膜に発生するがんのことを、胆管がんと呼びます。胆管がんにもいくつかの種類があります。またこの胆管がんや胆嚢がん、それから、胆管が十二指腸に向かって開く乳頭部にできる、乳頭部がんのことをまとめて胆道がんと呼びます。胆管がんの自覚症状としては、まず黄疸があげられます。これは、がんによって胆管がふさがれるため、胆汁がたまるようになり、そのため皮膚の色が濁って見えるからです。それから、食欲不振や体重減少などの症状も現れるようになりますし、進行するにつれて、痛みや発熱などの症状も起こるようになります。

早期発見する方法とは

特に胆石を持っている人の10パーセントは、この胆管がんに罹るといわれています。それから食事に偏りがある場合も、罹りやすいとされています。特に脂肪分を含む食事が多く、野菜や果物の摂取が少ない場合ほど罹りやすいので、まず食事を見直してみるようにしましょう。また肥満がちな人や、女性で出産回数の多い人も罹りやすい傾向があります。胆管がんは一般的に自覚症状が出にくいことがあり、そのため定期検診を受けることを習慣づけましょう。特に血液検査の肝機能の数値をきちんと把握する、あるいは腹部の超音波やCT、MRIによる検査を受けておくことで、胆管がんを早期発見することができます。またPET検査といて、検査薬を体内に入れ、がん細胞にいわば目印をつける方法も発見に役立ちます。